EC販促カレンダー2026|楽天・Amazon・Yahoo仕込み逆算早見表
ec-management
「セールの直前になって、在庫や広告、商品ページの準備が間に合わない」。EC運営の現場で毎年くり返されるこの問題は、カレンダーの見方を変えるだけで大きく減らせます。結論から言うと、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングの大型セールは、本番当日ではなく本番の約1か月前が「仕込み」の起点です。モールごとにセールのピーク月がずれるため、イベント日ではなく「いつから準備を始めるか(=仕込み日)」から逆算して年間で管理することが、機会損失を防ぐ最短ルートになります。
難しいのは、3モールを併売していると、セールの時期・申請の締切・在庫の考え方がそれぞれ異なる点です。楽天は年4回のスーパーSALE、Amazonは会員限定のプライムデー、Yahoo!ショッピングはPayPay還元を軸としたキャンペーン群と、設計思想が違います。そのため「モールごとの本番日を並べたカレンダー」だけでは、現場は動けません。必要なのは、本番日から逆算した「仕込み日」を1枚に落とした早見表です。
この記事では、2026年の各モールのセール時期を整理したうえで、在庫・広告・商品ページを「本番の何日前に」着手すべきかを逆算し、モール横断で組む年間カレンダーの作り方まで解説します。なお本記事の日程・仕様は2026年8月時点の公式情報および過去実績にもとづく内容です。特にAmazonの秋冬セールは公式が事前告知しないため、記載は過去実績からの予想を含みます。
この記事でわかること
- 販促を「セール当日」ではなく「仕込み日」から逆算して管理する理由
- 楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングの2026年セール時期と、それぞれの仕込みスケジュール
- 在庫・広告・商品ページを本番の何日前に着手すべきかの目安
- 参加申請やFBA納品など、見落としやすい「締切」の管理方法
- 3モールのピークをずらして負荷分散する、年間カレンダーの組み方
この記事の想定読者
- 楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングを併売し、セール準備が毎回後手に回っている運営担当者
- 少人数で複数モールを回しており、年間の販促計画を体系化したい方
- 「本番日は把握しているが、いつから何を仕込めばよいか」で迷っているEC担当者
あわせて読みたい
- 【完全版】楽天スーパーセール準備ガイド|1.5か月前からの逆算ロードマップ
- 楽天市場で「仕掛けるタイミング」とは?在庫・販促を担保すべき時期
- 【動画】楽天スーパーSALE本番に向けて今やるべき7つの準備
株式会社Proteinum 代表取締役
プロテーナムでは、楽天、amazon、自社EC、Yahoo!ショッピングを中心に、データに基づく圧倒的な成果にこだわった支援を行っている。ナショナルブランドを中心に累計1,000社以上の支援と年間広告費10億円以上の運用実績を持ち、独自のEC運用支援システム「ECPRO」も提供している。
なぜ販促は「セール当日」ではなく「仕込み日」から逆算するのか

結論として、大型セールの成果は当日ではなく「準備を始めた日」で決まります。セール当日は集客も転換も一気に動くため、その日に間に合わせるには在庫確保・広告設計・商品ページ改修を前倒しで終えておく必要があるからです。ここでは販促カレンダーの定義と、逆算で管理すべき理由を整理します。
販促カレンダーとは、本番日ではなく「着手日」を管理する計画表
販促カレンダーとは、年間のセールやイベントの時期に対して、事前に打つべき施策とその着手時期を一覧化した計画表のことです。多くのカレンダーは「イベントの開催日」を並べますが、実務で効くのは「開催日から逆算した着手日」を管理することです。開催日だけを見ていると、申請締切や在庫納品の締切に気づいたときには手遅れ、という事態が起きます。
逆算しないと起きる、3つの機会損失
逆算を怠ると、セール当日に「売る準備が整っていない」という状態に陥ります。現場で頻発するのは次の3つです。
- 在庫切れ:想定販売数を読み違え、売れ筋がセール半ばで欠品する
- 広告の出遅れ:セール期間はモール全体で入札単価が上がるため、直前に予算を組んでも表示が取れない
- 商品ページ未改修:クーポンやバナー、価格の設定が間に合わず、増えた流入を取りこぼす
いずれも「気づくのが遅い」ことが原因です。締切から逆算しておけば、そのほとんどは防げます。
逆算の基準:大型セールは本番の1〜1.5か月前が着手起点
大型セールの準備は、本番の1〜1.5か月前から着手するのが基準です。楽天スーパーセールの準備は1.5か月前からのロードマップで進めるのが定石とされ、Amazonのプライムデーでも、FBAを使う場合は在庫納品を数週間前までに完了させる必要があります。下表は、施策ごとの着手目安の一例です。
| 施策 | 着手の目安(本番から逆算) | 主な内容 |
|---|---|---|
| 在庫計画・発注 | 約6〜8週間前 | 想定販売数の算出、発注、FBA納品計画 |
| 参加申請・セール登録 | 約3〜4週間前 | 各モールの申請、割引・半額の登録 |
| 広告設計 | 約2〜3週間前 | 予算・入札・キーワードの見直し |
| 商品ページ・クーポン | 約1〜2週間前 | バナー、クーポン設定、価格反映 |
この表からわかるのは、最も早く動くのは在庫であり、広告やページ改修はその後に続くという順序です。モールや商材によって前後するため、あくまで起点の目安として使ってください。
【楽天市場】スーパーSALE・お買い物マラソンの仕込み逆算

楽天市場は「いつ大型セールが来るか」が読みやすいモールです。スーパーSALEは3の倍数月に固定されているため、年間の仕込み計画を最も立てやすい特徴があります。ここでは2026年の主要イベントと、逆算スケジュールを整理します。
2026年の楽天イベント時期|スーパーSALEは3・6・9・12月
楽天スーパーSALEは、3月・6月・9月・12月の年4回開催される楽天市場最大級のセールです。本セールは各回とも「4日20:00〜11日1:59」を基本とし、直前には先行セールやクーポンの先行配布も行われます。2026年の実績・予想は次のとおりです。
| イベント | 2026年の時期 | 備考 |
|---|---|---|
| スーパーSALE(3月) | 3/4〜3/11(実施済み) | 年4回の大型セール |
| スーパーSALE(6月) | 6/4〜6/11(実施済み) | 同上 |
| スーパーSALE(9月) | 9/4 20:00〜9/11 1:59(公式発表済み) | 事前エントリーは8/28開始 |
| スーパーSALE(12月) | 12月上旬(予想) | 年末商戦の起点 |
| お買い物マラソン | ほぼ毎月 | 買い回りでポイント最大10倍 |
| 5と0のつく日 | 毎月5・10・15・20・25・30日 | 楽天カード利用でポイント4倍(月間上限1,000ポイント) |
この表からわかるとおり、大型セールは四半期ごとに巡ってきます。3の倍数月の上旬をピークと置き、その谷間にお買い物マラソンを重ねるのが基本設計です。
楽天の逆算スケジュール|RPP予算とセールサーチ申請が要
楽天で特に前倒しが必要なのは、RPP広告の予算設計とセールサーチ(割引・半額)の申請です。セール期間中は楽天市場全体でアクセスが数倍に膨らみ、入札競争も激化します。準備ガイドでは、セール期間の数日間に通常月の約2〜3倍の広告予算を集中投下する運用が紹介されています。逆算の目安は次のとおりです。
- 約4週間前:セールサーチ(半額=50%OFF以上/通常=10%OFF以上)の対象商品を決め、価格と在庫を確定
- 約3週間前:RPP広告のキーワード・入札を見直し、予算枠を確保
- 約1〜2週間前:スタートダッシュ用クーポン(開始20:00〜)とラストスパート用クーポン(最終日01:59まで)を設計
締切と規約|二重価格ガイドラインに注意
楽天では価格表示のルール違反に注意が必要です。セールに合わせて割引表示をする際は、楽天の二重価格・割引表示ガイドラインに沿った比較対照価格を用いる必要があります。直前に価格を吊り上げてから値引きするような表示は規約違反となり、店舗評価にも影響します。より大型のブラックフライデーを狙う場合の設計は、楽天市場ブラックフライデー完全ガイドもあわせて確認してください。
【Amazon】プライムデー・感謝祭・ブラックフライデーの仕込み逆算

Amazonは「本番日が読みにくい」うえに、出店者側に申請と在庫納品の二重の締切がある点が特徴です。日程は公式が直前まで告知しないため、過去実績から逆算して準備を進める必要があります。ここでは2026年の年間3大セールと、逆算の勘所を整理します。
2026年のAmazon大型セール時期|7月・10月・11月が山
Amazonの年間3大セールは、7月のプライムデー・10月のプライム感謝祭・11月のブラックフライデーです。2026年の実績・予想は次のとおりです。
| イベント | 2026年の時期 | 特徴 |
|---|---|---|
| プライムデー | 先行7/7〜7/9・本番7/10〜7/13(実施済み) | プライム会員限定。デバイス系が年間最安値級 |
| プライム感謝祭 | 10月上旬〜中旬(予想) | 会員限定の秋の大型セール。2025年は7日間 |
| ブラックフライデー | 11月下旬〜約10日間(予想) | 会員以外も参加可。期間が長い |
この表からわかるとおり、Amazonの山は下半期に集中します。感謝祭とブラックフライデーは約1か月半しか間隔がないため、在庫と予算をどちらに寄せるかを早めに決めておくことが重要です。時期の詳細はAmazonプライム感謝祭はいつ?やAmazonプライムデーの開催時期で確認できます。
Amazonの逆算スケジュール|FBA納品締切が最初の関門
Amazonで最も早く動くべきは、FBA(フルフィルメント by Amazon)の在庫納品です。大型セール前は倉庫が混雑し、通常より入荷締切が前倒しになります。目安として、セールの6〜8週間前に在庫数を確定し、数週間前までに納品を完了させておくと安全です。実際の締切は年によって変わるため、セラーセントラルの在庫計画ツールと公式案内で必ず確認してください。
- 約6〜8週間前:想定販売数を確定し、FBA納品計画を作成
- 約3〜4週間前:タイムセール・セールプランの申請(承認されると実施の約1週間前に通知)
- 約1〜2週間前:クーポン設定、商品ページと画像の最終最適化
参加申請と価格ルール|過去30日の最安値が基準
Amazonのセール価格には、過去30日間の最安値を基準とする値引きルールがあります。直前に値上げして元価格を吊り上げる行為は規約違反です。値引き率はおおむね10〜30%が現実的な水準とされます。また、プライムデーや感謝祭はAmazonが対象商品を厳選・招待する形式もあるため、日頃からアカウントヘルスと商品評価を整えておくことが参加の前提になります。
【Yahoo!ショッピング】超PayPay祭・5のつく日の仕込み逆算

Yahoo!ショッピングは、大型セールに加えて月内の固定日キャンペーンが多層で走るモールです。ポイント(PayPay)還元の設計が売上を左右するため、日程だけでなく「還元の重ね方」を仕込む視点が欠かせません。ここでは2026年の主要キャンペーンと逆算の要点を整理します。
2026年の主要キャンペーン|大型セールと固定日の二層構造
Yahoo!ショッピングのイベントは、年数回の大型セールと、ほぼ毎月の固定日キャンペーンの二層で構成されます。2026年は超PayPay祭が3月・7月に開催され、7月は7/10〜7/12に「誰でも最大22%」(複数施策の合算値)が訴求されました。秋以降は「爆買ウルトラSALE」など大型企画の予告が出ています。
| キャンペーン | 頻度・時期 | ポイント |
|---|---|---|
| 超PayPay祭/大型セール | 年数回(2026年は3月・7月ほか) | 複数施策の合算で高還元。最終2日間が山 |
| 5のつく日 | 毎月5・15・25日 | +4%相当。出店店舗は自動参加 |
| ゾロ目の日 | 毎月11・22日 | クーポン配布 |
| 倍!倍!ストア | ストア任意(月次申込) | ストア負担の上乗せ還元。審査あり |
この表からわかるとおり、Yahoo!では大型セールの谷間にも固定日の集客機会が続きます。倍!倍!ストアだけはストア側の申込と審査が必要な点に注意してください。
Yahoo!の逆算スケジュール|倍!倍!ストアの申込審査を織り込む
Yahoo!で前倒しが必要なのは、倍!倍!ストアの申込と審査です。倍!倍!ストアはストアクリエイターProから月次で申し込み、Yahoo!の審査を経て開催期間を設定します。大型セールに合わせて出す場合は、審査期間を見込んで早めに申請しておく必要があります。
- 約3〜4週間前:倍!倍!ストアの申込(審査期間を見込む)、PayPayポイント設計の方針決定
- 約2週間前:ストアクーポンの設計(PayPay還元と併用可能)
- 約1週間前:ストアニュースレターの配信計画(開始1週間前・当日・最終前日の3回が効果的とされる)
2026年の仕様変更に注意|「5のつく日」の付与内容
Yahoo!ショッピングは仕様変更が比較的多いモールです。特に2026年7月1日以降、「5のつく日」などでヤフーショッピング商品券の利用分が付与対象外に変更されるなど、還元の条件が更新されています。超PayPay祭の名称も企画によって変わる動きがあります。キャンペーンの還元率・上限・対象条件は変更されやすいため、実施前に必ずストアクリエイターProと公式の特設ページで最新の細則を確認してください(本記載は2026年8月時点)。
モール横断で組む「年間仕込みカレンダー」の作り方

ここまでのモール別スケジュールを、1枚の年間カレンダーに統合します。ポイントは、本番日ではなく「本番からの逆算日数」で管理すること、そして3モールのピークをずらして社内の負荷を分散することです。この2つで、少人数でも複数モールのセールを回せるようになります。
3モールのピークをずらして負荷分散する
3モールの大型セールは、意図せず時期が近づくことがあります。楽天は3の倍数月、Amazonは7月・10月・11月、Yahoo!は大型セール+固定日という構造を把握し、同じ週に全モールの仕込み作業が重ならないよう前後にずらすのが基本です。特に11月はAmazonブラックフライデーと年末商戦が重なるため、在庫と人員の山を事前に平準化しておきます。
逆算テンプレート|本番からの日数で管理する早見表
年間カレンダーは、施策を「本番からの日数」に置き換えて管理すると、モールが変わっても同じ物差しで運用できます。下表は共通テンプレートの一例です。
| 逆算日数 | 楽天 | Amazon | Yahoo! |
|---|---|---|---|
| 6〜8週間前 | 在庫確定 | 在庫確定・FBA納品計画 | 在庫確定 |
| 3〜4週間前 | セールサーチ申請・RPP予算 | セール申請・FBA納品完了 | 倍!倍!ストア申込 |
| 1〜2週間前 | クーポン・ページ改修 | クーポン・ページ改修 | クーポン・メルマガ設計 |
| 当日〜最終日 | スタート/ラストクーポン | 在庫と広告の監視 | 最終2日間の追い込み |
この表からわかるとおり、モールが違っても「やること」の順序はほぼ同じです。違うのは締切の絶対日だけなので、各モールの本番日を入れれば自社版のカレンダーが完成します。
リソースが足りないときの優先順位
全モール・全セールを同じ熱量で準備するのは、少人数では現実的ではありません。優先すべきは「還元率が高く、かつ自社商材の需要期と重なるセール」です。まずは売上インパクトの大きい1〜2イベントに集中し、残りは固定日キャンペーンで薄く拾う、という配分が効率的です。それでも3モール分の逆算スケジュールを社内リソースだけで回しきれない場合は、モール横断で運用を代行・伴走する体制を持つ選択肢もあります。弊社のEC運営代行・コンサルティングでは、こうした年間の仕込み設計から実行までを支援しています。
モールセール以外の販促起点も重ねる

年間カレンダーは、モールのセールだけで完成するものではありません。季節需要や連休といった「モールに依存しない販促起点」を重ねると、セールの谷間にも売上の山を作れます。ここでは重ねるべき2つの軸を紹介します。
季節イベントは需要のピークから逆算する
母の日・父の日・お中元・お歳暮・年末年始などの季節需要も、ギフト需要のピークから逆算して仕込むのが原則です。ギフト商材は本番の3〜4週間前から検索が立ち上がるため、モールセールと同じ物差しで着手日を置けます。2026年は連休が例年より多く、連休中はECの売上が一時的に落ち込みやすい点にも注意が必要です。連休前後は発送目安の明示や再入荷の告知で取りこぼしを防ぎましょう。
自社ECは「モールの谷間」を狙う
自社ECを持つ場合は、モール大型セールの谷間に自社独自のキャンペーンを置くと、価格競争に巻き込まれずに需要を取り込めます。モールのセールで認知した顧客を、メルマガやLINEで自社ECのキャンペーンに誘導する設計も有効です。モールと自社ECを別々に見るのではなく、1つの年間カレンダー上で流入の流れを設計することが、通年の売上安定につながります。
EC販促カレンダーに関するよくある質問
Q. セール準備は何日前から始めればいいですか?
A. 大型セールは本番の1〜1.5か月前が着手の起点です。最も早く動くのは在庫で、目安は6〜8週間前。広告設計は2〜3週間前、クーポンやページ改修は1〜2週間前が目安です。商材やモールにより前後します。
Q. 楽天・Amazon・Yahoo!のセールは時期が重なりますか?
A. ピーク月はずれる傾向にあります。楽天は3・6・9・12月、Amazonは7月・10月・11月が山です。ただし11月はAmazonと年末商戦が重なるため、在庫と人員を事前に平準化しておくと安全です。
Q. Amazonのセール参加申請やFBA納品の締切はいつですか?
A. FBA納品は大型セール前に倉庫が混雑し、締切が前倒しになります。6〜8週間前に在庫数を確定し、数週間前までに納品完了が目安です。実際の締切は年ごとに変わるため、セラーセントラルの在庫計画ツールで確認してください。
Q. Yahoo!の「5のつく日」は2026年に何が変わりましたか?
A. 2026年7月1日以降、ヤフーショッピング商品券の利用分が付与対象外になるなど、還元条件が更新されています。キャンペーンの細則は変更されやすいため、実施前にストアクリエイターProと公式ページで最新情報を確認してください。
Q. 販促カレンダーは何を基準に作ればいいですか?
A. イベントの開催日ではなく「本番からの逆算日数」を基準にします。施策を逆算日数に置き換えると、モールが変わっても同じ物差しで管理でき、申請や納品の締切漏れを防げます。
Q. 少人数でも全モールのセール準備を回せますか?
A. すべてを同じ熱量で準備するのは難しいため、還元率が高く自社商材の需要期と重なる1〜2イベントに集中し、残りは固定日キャンペーンで薄く拾う配分が現実的です。回しきれない場合は外部の運用支援を活用する方法もあります。
まとめ
EC販促カレンダーは、本番日ではなく「仕込み日」から逆算して初めて機能します。要点を振り返ります。
- 大型セールは本番の1〜1.5か月前が着手の起点。最も早く動くのは在庫(6〜8週間前)
- 楽天は3・6・9・12月、Amazonは7月・10月・11月、Yahoo!は大型セール+固定日と、ピークがずれる
- Amazonは「申請」と「FBA納品」の二重の締切に注意する
- 施策を「本番からの逆算日数」に置き換えれば、モールが変わっても同じ物差しで管理できる
- 3モールのピークをずらして負荷分散し、季節需要や自社ECの谷間も重ねる
まず取るべき最初の一歩は、直近の大型セールの本番日をカレンダーに置き、そこから6〜8週間前に「在庫確定」の予定を1つ入れることです。逆算の起点を1つ置くだけで、準備の後手化は大きく減らせます。
「複数モールのセール準備が毎回後手に回る」
「在庫や広告の仕込みが本番に間に合わない」
「年間の販促計画を体系化できていない」
「モール横断の運用に手が回らない」
こんなお悩みはありませんか?弊社では、EC事業のプロフェッショナルが貴社の店舗・サイトを分析し、売上アップのための具体的な改善ポイントをご提案する「EC店舗ポテンシャル無料診断」を実施しています!毎月先着限定のため、ご興味のある方は以下よりお気軽にご相談ください。
▼弊社のECコンサル/運営代行については以下で詳しく説明しておりますので、ぜひご覧ください▼
詳細はお気軽にお問い合わせください!
