RPP広告運用システムおすすめ3選
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本記事では、RPP広告運用システムの紹介をしていきます。RPP広告の運用にかなりの労力がかかってしまっている企業様は多いのではないでしょうか?イベントになると目安CPCが変わるたびに更新する必要がある、、、深夜にCPCを変更しなければならない、、、そういった方はぜひツールの活用をご検討ください。
RPP広告について一から知りたいという方は以下の記事をご参照ください。
Contents
RPP広告運用システムの対応可能範囲
RPP広告運用システムサポートツールには、支援可能範囲にかなりのばらつきがあるのが現状です。
どこまでの支援内容を求めるのか検討した上で、ツール機能を精査していくのがよいでしょう。
ツールで現状カバーしている機能は大きく分類すると、以下になります。
【機能一覧】
- RPP広告のデータ分析
- 商品CPCの自動調整
- キーワードCPCの自動調整
RPP広告運用システムの費用相場
現状RPP広告運用システムの相場は、最低料金で2-3万円です。
現状RPP広告運用にかかっているコストと比較し、導入する意味があるのか検討するといいでしょう。
RPP広告運用のおすすめシステム
RPP広告運用に活用できるツールについて紹介していきます。
- ECPRO
- RPP365アシスタント
- ECタスキ―
ECPRO
弊社が提供しているシステムです。
導入費用
現在β版パートナーを募集しており、フィードバックをする代わりに、便利な機能が無料で使えます。
提供機能
- CPC自動調整機能:基準ROASを設定することで、ROASを達成するCPCに自動調整してくれます
- 掲載枠順ごとの目安CPC表示:RPP広告のなかでも掲載順位があるのですが、その掲載順位ごとの目安CPCをAIが自動計算してくれます
- パフォーマンスレポートの確認が簡単:通常レポートをダウンロードしないと確認できない効果測定が常に確認可能です
機能の大きな特徴は、「CPCの自動調整」です。設定した基準に合うように自動でCPCを調整してくれます。現状ROASなどを基準に自動更新をかけられるツールは限られているため、かなりおすすめできるツールとなっています。
RPP365アシスタント
導入費用
月額2万円
提供機能
「商品CPCの自動調整」が可能です。
自動調整は独自のロジックに基づいて行っており、ジャンル(サブジャンル)売上トップ10平均のデータと毎月のイベントを併せて分析すると、そのジャンルの年間の売上推移と傾向が分かるため、このデータをもとに商品の売れる日・売れない日を定義して、商品CPCの上げ下げを行います。データの収集、分析、商品CPCの上げ下げが自動で更新されます。
ECタスキ―
導入費用
月額3万円
提供機能
- データの収集・分析
- データのグラフ化
データの分析機能に特化したシステムです。RPP広告運用でデータの見方がわからない、自分が使いたいデータをうまく加工できない、そもそもデータを見に行くのが面倒だ、という方向きのシステムと言えるでしょう。
最後に
RPP広告運用にお困りの方向けのツールをご紹介しました。いかがだったでしょうか?
RPP広告運用に工数がかかりすぎている、まだRPP広告を使いこなせていないという方はぜひ一度活用してみてください。
RPP広告運用について下記記事もご参照ください。