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楽天メルマガ(R-Mail)とは?設定・配信方法から活用のポイント・検証結果データまでECコンサルが徹底解説!

楽天市場

楽天メルマガ(R-Mail)とは?設定・配信方法から活用のポイント・検証結果データまでECコンサルが徹底解説!

「楽天市場でリピーターがなかなか増えない…」「売上をもっと安定させたいけれど、何から手をつけたらいいかわからない…」そんなお悩みをお持ちではありませんか?

本記事では、これまで1,000社以上の支援実績を持つ弊社(Proteinum)が、楽天公式のメール配信サービス「R-Mail」について、基本的な仕組みから設定方法、売上アップにつながる活用のコツまで、わかりやすくお伝えしていきます。

楽天メルマガを上手に活用すれば、広告費を抑えながらLTV(顧客生涯価値)を高めていくことも十分に可能です。ぜひ最後までお付き合いください。

【この記事の対象者】

  • 楽天市場でのリピータからの売上を伸ばしたい店舗運営者様
  • 楽天メルマガの具体的な設定手順や売上アップにつながる配信方法を知りたい方
  • 配信しているが、開封率やクリック率、売上が上がらず困っている方

【この記事を読んでわかること】

  • 楽天メルマガ(R-Mail)の基本機能
  • 成果を出すための具体的な作成・配信設定の手順
  • 開封率・成約率・売上を向上させるためのECのプロが教える活用ポイント

Contents

楽天メルマガ(R-Mail)とは?

楽天メルマガ(R-Mail)とは?

楽天メルマガ(R-Mail)は、楽天市場に出店している店舗が、メルマガ購読を希望してくれたユーザーに向けてメールを届けられる販促機能です。

R-Mailは単なるメール送信の仕組みではありません。一度購入してくれたお客様との関係を育てていくためのCRMの中心的な役割を果たしてくれます。最近ではEC市場全体で新規顧客の獲得コスト(CPA)が上がってきており、「すでにお店を知っているお客様にもう一度来てもらうこと」の大切さがますます増しています。

R-Mailは楽天RMSから手軽に操作でき、HTMLメールとテキストメールの切り替えや、購買履歴・属性に合わせたセグメント配信など、さまざまな機能が揃っています。

楽天メルマガ活用の3つのメリットとは?

楽天メルマガ活用の3つのメリットとは?

楽天メルマガを活用すると、日々の店舗運営にうれしいメリットがいくつも生まれます。ここでは特に大きな3つのポイントをご紹介します。

  • 既存顧客へ直接アプローチすることによる安定した売上の獲得
  • イベント初速の最大化によるランキング順位の向上
  • 外部広告に頼らない低コストな集客チャネルの実現

既存顧客へ直接アプローチすることによる安定した売上の獲得

メルマガは、お店の方からお客様に「こんな商品がありますよ」と直接お知らせできる、数少ない手段です。検索順位や広告枠に頼らなくても、すでに自店舗を知ってくれているお客様へ情報を届けられるので、配信するたびに一定の売上が見込みやすく、月々の売上予測も立てやすくなります。

イベント初速の最大化によるランキング順位の向上

楽天スーパーSALEやお買い物マラソンなどの大型イベント開始直後にメルマガを配信すると、アクセスを一気に集めることができます。初動で売上が伸びれば「売れ筋ランキング」に載りやすくなったり、検索結果上位に表示されやすくなるため、そこからさらに新しいお客様の目に留まるという好循環が生まれます。

外部広告に頼らない低コストな集客チャネルの実現

RPP広告やクーポンアドバンスなどの運用型広告は、競合との入札が激しくなるとどうしてもコストがかさみがちです。一方、楽天メルマガはリストを保有していれば、1通あたりの配信単価を抑えて大量の集客が可能です。広告費を削減しながら利益率の高い売上を構成するための、非常に効率的なチャネルといえます。

楽天メルマガ活用時の3つの注意点とは?

楽天メルマガ活用時の3つの注意点とは?

メリットの多い楽天メルマガですが、始める前に知っておきたい注意点もあります。次の3つを頭に入れておくと、より効果的な運用計画が立てられます。

  • 配信しても開封されないリスク
  • LINEと比較した開封率の低さ
  • ユーザーの詳細な反応が見えにくい

配信しても開封されないリスク

お客様の受信トレイには、毎日たくさんの企業メールが届いています。せっかく時間をかけて作ったメルマガでも、ほかのメールに埋もれてしまったり、開封されないまま削除されたりすることは珍しくありません。「思わず開きたくなる件名」を意識して、お客様にとって役立つ情報を届ける工夫がとても大切です。

LINEと比較した開封率の低さ

LINEと比べると、メルマガはどうしても開封率が低くなりがちです。「たくさん届くプロモーションメールの一つ」として流されてしまうことが多いからです。この弱点をカバーするには、件名に工夫を凝らしたり、興味のありそうなお客様に絞って配信するセグメント配信が効果的です。

ユーザーの詳細な反応が見えにくい

R-Mailでは開封率やクリック率といった数値は確認できますが、「お客様がどの部分に興味を持ったのか」「内容をどう感じたのか」といった細かい反応まではわかりにくい面があります。数値の分析に加えて、後ほど紹介するヒートマップ機能なども活用しながら、改善のヒントを見つけていきましょう。

楽天メルマガの配信費用とは?

楽天メルマガの配信費用とは?

R-Mailの導入を検討するとき、やはり気になるのは「いくらかかるの?」という点ですよね。

メールの配信費用は1通1円です。

以下の条件を満たしている場合、1週間に1回無料で配信可能です。

  • 期間:毎週日曜0:00から土曜23:59まで
  • セグメント:楽天提供の「週1回無料配信対象のユーザへ送信」リストを使用
  • 頻度:週に1回まで

楽天メルマガ(R-Mail)の種類

R-Mailでは、主に5つのメール形式が用意されています。それぞれ特徴が異なるので、配信の目的やお客様のデバイス環境に合わせて選んでみてください。

  • PCテキストメール
  • HTMLメール
  • レスポンシブメール
  • モバイルテキストメール
  • モバイルHTMLメール

PCテキストメール

PC宛に配信するテキスト形式のメールです。画像や装飾を含まず、文字だけで構成されるシンプルなスタイルです。 ※PCのメールアドレス宛のみ配信可能

HTMLメール

マルチパート形式に対応し、PC(スマートフォン・タブレット含む)とモバイルの双方で表示できるメールです。HTMLタグを用いてカラーやレイアウトを自在に設計でき、R-Cabinetにアップロードした画像を組み込むことで、店舗ページに近いリッチなビジュアルを実現できます。

レスポンシブメール

端末の画面サイズに合わせて表示が自動調整される形式です。HTMLメールほどの自由度はないものの、1通のメールでPC・スマートフォン・タブレットのすべてに対応できるため、制作効率に優れています。

モバイルテキストメール

キャリアアドレス宛に送信するテキスト形式のメールです。ガラケーユーザーや一部のキャリアアドレス利用者にリーチしたい場合に選択します。

モバイルHTMLメール

キャリアアドレス宛に送信するHTML形式のメールです。テキストだけでは伝えきれないビジュアル訴求をモバイルユーザーに届ける際に活用できます。

楽天メルマガ(R-Mail)の配信手順は?

楽天メルマガ(R-Mail)の配信手順は?

実際に楽天メルマガを作成し、配信する具体的な手順について、以下、3つのステップに分けて解説します。

  1. メルマガの本文を作成する
  2. 送信先リストを作成する
  3. メルマガの送信設定を行う

1.メルマガの本文を作成する

RMSにログインし、「メール・SNS・マーケティング」メニューの「メルマガ配信」を開きます。

楽天RMSにログインし、「メール・SNS・マーケティング」メニューから「メルマガ配信」を選択

「配信設定」内にある「メール本文編集」をクリックします。

「配信設定」の中から「メール本文編集」ボタンをクリック

使用したいメール種別(ここではレスポンシブメールを例に進めます)の「編集開始」を押します。

「メール種別選択」から、作成したいメール種別の「編集開始」ボタンをクリック

「レスポンシブメール」の場合、メールのテンプレートを選択画面になります。

「メール種別選択」から、作成したいメール種別の「編集開始」ボタンをクリック

「サブジェクト(件名)」と「メール本文」を入力します。左側の「ブロックを選ぶ」から要素を追加・並べ替えすることも可能です。

「サブジェクト(件名)」と「メール本文」を作成し、画面下の「送信一覧に保存する」をクリック

2.送信先リストを作成する

楽天RMSにログインし、「メール・SNS・マーケティング」メニューから「メルマガ配信」を選択します。

楽天RMSにログインし、「メール・SNS・マーケティング」メニューから「メルマガ配信」を選択

「管理」の中の「リスト条件一覧・登録/削除」をクリックします。

「管理」の中の「リスト条件一覧・登録/削除」をクリック

3.「リスト条件登録」の中から、「PCテキスト/HTMLメール」または「モバイルメール」の「新規条件設定」を選択します。

「リスト条件登録」の中から、「PCテキスト/HTMLメール」「モバイルメール」どちらかの「新規条件設定」ボタンをクリック

「新規条件設定」から、「ユーザーのリアクションによるリスト設定」「ユーザーの属性によるリスト設定」の各項目を入力または選択してユーザーの絞り込みを行います。
指定した条件に当てはまるユーザーを抽出して、送信先リストを作成していきます。
※モバイルメールの場合、「メルマガ購読に使用しているデバイス」や「携帯電話のキャリア」などの条件で絞り込むことが可能

「新規条件設定」から、「ユーザーのリアクションによるリスト設定」「ユーザーの属性によるリスト設定」の各項目を入力または選択してユーザーの絞り込み

各条件の設定が完了したら、画面下部の「この条件で検索追加」ボタンをクリックします。

各条件の設定が完了したら、画面下部の「この条件で検索追加」ボタンをクリック

「人数更新」ボタンをクリックし、送信リストを作成します。

「人数更新」ボタンをクリックし、送信リストを作成

「設定した条件」、「送信人数」を確認し、内容に問題がなければ「この条件を保存する」ボタンをクリックして送信リストの作成は完了となります。

3.メルマガの送信設定を行う

楽天RMSにログインし、「メール・SNS・マーケティング」メニューから「メルマガ配信」を選択します。

楽天RMSにログインし、「メール・SNS・マーケティング」メニューから「メルマガ配信」を選択

「配信設定」から「メール送信」ボタンをクリックします。

「配信設定」から「メール送信」ボタンをクリック

「メール種別選択」の中から、送信したいメール種別の「次へ」ボタンをクリックします。
※ここでは「レスポンシブメール」を例に解説。

「メール種別選択」の中から、送信したいメール種別の「次へ」ボタンをクリック

「リスト選択」から、作成した送信先リストを選択します。

「リスト選択」から、作成した送信先リストを選択

「メール送信」画面で「送信一覧」をクリックし、作成したメルマガ本文を選択して「プレビュー」ボタンをクリックします。

「メール送信」画面で「送信一覧」をクリックし、作成したメルマガ本文を選択して「プレビュー」ボタンをクリック

メルマガの最終チェックを行い、「テスト送信」を行った後、「即時送信」もしくは「予約送信」でメルマガの配信は完了です。

楽天メルマガ(R-Mail)配信リスト保有数を増やす方法とは?

楽天メルマガ(R-Mail)配信リスト保有数を増やす方法とは?

ここでは、配信リスト保有数を増やすやり方について解説します。
楽天でメルマガを送信するためには自社で保有しているリストが必要になります。
このリストが少ないと、メルマガを時間をかけて作成したとしても、そのメルマガを届けられる人数は限られてしまいます。
配信リストの保有数が多いほど、より多くの顧客にリーチが可能となり、効果的なマーケティング活動が展開できます。

  • レビューキャンペーンによる登録促進
  • 店舗内バナーや商品ページでの露出強化
  • サンクスメール内でのメルマガ登録案内

レビューキャンペーンによる登録促進

「レビューを書いてメルマガ登録でクーポンプレゼント」といったキャンペーンは非常に強力です。購入直後の熱量が高いタイミングで、次回の特典をフックに登録を促すことで、自然にリストを積み上げることができます。

店舗内バナーや商品ページでの露出強化

メルマガ会員募集バナー
店舗内バナーや商品ページでの露出強化ーメルマガ登録バナー

店舗のトップページや、全商品ページの共通バグなどに「メルマガ登録はこちら」というバナーを常設します。特に「メルマガ会員限定セール」や「先行販売」の告知をセットにすることで、登録の動機付けを強化できます。

サンクスメール内でのメルマガ登録案内

商品購入後に送るサンクスメール(注文確認メール)の中に、メルマガ登録URLを記載します。既に購入手続きを終えたユーザーは店舗への信頼度が高まっているため、「お得な情報の受け取り」を提案する絶好の機会となります。

楽天メルマガ(R-Mail)を効果的に活用する5つのポイント

楽天メルマガ(R-Mail)を効果的に活用する5つのポイント

楽天メルマガをただ送るだけでは、十分な成果は得られません。弊社がコンサルティングにおいて実践している、効果を最大化するための5つの重要ポイントを紹介します。

  1. スマホユーザーを意識した件名の最適化
  2. クーポンやポイントアップキャンペーンとの連動
  3. 視覚的訴求力を高めるHTMLテンプレートの活用
  4. ユーザー属性に合わせたパーソナライズ配信
  5. 最適な配信タイミングを見極めるABテスト

スマホユーザーを意識した件名の最適化

メールの開封率は「件名」で9割決まると言っても過言ではありません。スマートフォンの通知画面やメール一覧で表示される文字数は限られているため、重要なキーワード(【クーポン有】【ポイント10倍】など)は冒頭の15文字以内に入れるようにします。

クーポンやポイントアップキャンペーンとの連動

単なる商品紹介よりも、「今だけ10%OFFクーポン配布中」「本日限定ポイント5倍」など、「今すぐ買う理由」を明示することが重要です。楽天のイベントスケジュールと密接に連動させ、ユーザーの購買意欲が高まっている瞬間に特典を提示しましょう。

視覚的訴求力を高めるHTMLテンプレートの活用

文字だけのメールよりも、シズル感のある商品画像や、一目でセールの雰囲気が伝わるバナーを使用したHTMLメールの方が、クリック率は圧倒的に高まります。クーポンバナーなどのセールを訴求するバナーにクリックのほとんどが集まる傾向にあるので、ユーザーにとってお得であることが一目でわかる構成になるようにしましょう。

ユーザー属性に合わせたパーソナライズ配信

「全員に同じメール」を送るのではなく、「過去にレディース服を買った人には新作ワンピの案内」「3回以上購入のリピーターにはVIP限定クーポン」など、ユーザーに合わせた情報を届けることで、配信解除を防ぎ、高い反応率を維持できます。

最適な配信タイミングを見極めるABテスト

自店舗の顧客が「いつ」スマホを見ているかを知ることが成功への近道です。例えば「ランチタイムの12時」と「帰宅後の20時」でABテストを行い、クリック率が高い時間帯を特定します。弊社独自のデータでは、平日は夜20時以降、休日は午前中の反応が良い傾向にありますが、商材によって最適解は異なります。

楽天メルマガ(R-Mail)の配信後に行うべきこととは?

楽天メルマガ(R-Mail)の配信後に行うべきこととは?

配信して終わりではなく、結果を数値で振り返り、次回の施策に活かすPDCAサイクルが不可欠です。

  • 主要指標(開封・クリック・売上)の数値分析
  • 配信解除率の上昇要因の特定と対策
  • 分析結果を次回の配信計画へ反映する仕組み

主要指標(開封・クリック・売上)の数値分析

RMSの分析画面から、配信したメールのパフォーマンスを確認します。特に「クリック率(CTR)」を注視してください。クリック率が低い場合は、件名とコンテンツの不一致や、バナーの訴求力不足が考えられます。

配信解除率の上昇要因の特定と対策実施

配信のたびに多くの購読解除が発生している場合は、配信頻度が高すぎるか、内容がユーザーにとって価値がない可能性があります。「情報の質」と「頻度」のバランスを見直し、読者に飽きられない工夫が必要です。月並みにはなってしまいますが、お得な情報(セール情報、クーポン情報、新商品、など)を届けるのが最も費用対効果が高く、かつメルマガ購読者に喜ばれる配信内容ではあります。

分析結果を次回の配信計画へ反映する仕組み

「どのバナーがクリックされたか」「どの価格帯の商品が売れたか」を蓄積し、次回のメルマガ作成で反映させましょう。開封率が高い件名、クリック率が高いバナー、転換率が高い訴求内容を残すことでメルマガ経由での売上が確実に上がっていきます。

【メルマガ検証結果】開封率検証:件名のABテストによる変化

【メルマガ検証結果】開封率検証:件名のABテストによる変化

件名の冒頭に「商品名」を入れるかどうかによって、読者の反応にどのような差が出たのかを検証しました。

メルマガ開封率の効果検証_比較項目

メルマガ件名(ABテスト)を変えて、どちらのタイプの件名の方が開封率が高くなるのか検証しました。

  • Aタイプ:【商品名 + 〇%オファー】〇〇で××したい方におすすめ!
  • Bタイプ:【〇%オファー】〇〇で××したい方におすすめ!商品名 

※例)スマホ画面での表示件名(スニーカー販売店のメルマガと仮定)
Aタイプ:【今の季節に最適な多機能スニーカー!25%OFF…
Bタイプ:【25%OFFクーポン配布中!】毎日の通勤の疲労…

スマホのメール受信画面では、表示できる件名の文字数は冒頭の25文字程度。Bタイプではオファーを件名の最前面に押し出すことで、オファー全文が確認できるよう調整しました。

メルマガ開封率の効果検証結果

メルマガ開封率の効果検証結果

具体的には、以下の結果になり、開封率が+4~11ptになりました。

  • タイプAのメルマガが約46〜50%前後
  • タイプBのメルマガでは54〜61%前後

詳細は以下のnote記事でご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

https://note.com/proteinum_202083/n/n495ff0727938

楽天メルマガに関するよくある質問

Q1:メルマガ配信の最適な頻度はどのくらいですか?

A1:週に1〜2回、イベント時は最大で毎日配信するのが一般的です。 通常時は読者にしつこいと感じられない程度の頻度(週1〜2回)に留め、価値のある情報を厳選します。一方で、楽天スーパーSALEやお買い物マラソン期間中は、他店も大量に配信するため、埋もれないよう開始時・中日・終了間際といったタイミングで頻度を上げることが、売上最大化のポイントです。

Q2:画像が表示されない場合の対処法はありますか?

A2:alt属性(代替テキスト)を設定し、画像がなくても内容が伝わるように工夫してください。 一部のメールクライアントでは初期設定で画像が表示されないことがあります。そのため、HTMLメールを作成する際は、画像に適切な代替テキストを設定し、重要なテキスト情報は画像化せず、文字として配置する「ハイブリッド型」の構成を推奨します。

Q3:配信停止を希望された場合の対応方法は?

A3:システム側で自動処理されますが、店舗側での手動削除は不要です。 R-Mail経由で配信されたメールには必ず解除用リンクが含まれており、ユーザーがそこから解除手続きを行うと、楽天のシステム側で自動的に配信リストから除外されます。店舗側で個別にリストを操作する必要はありませんが、苦情等の直接連絡があった場合は、RMSから手動で配信対象外に設定することも可能です。

楽天メルマガの設定方法と活用についてのまとめ

いかがでしたでしょうか。ここまで楽天メルマガについて解説してきました。
楽天メルマガ(R-Mail)を効果的に運用するための要点は以下の通りです。

  • 楽天メルマガの役割と価値
    • 楽天市場公式のCRMツールであり、既存顧客への直接アプローチが可能。
    • 広告費を抑制し、リピート売上の安定とLTV向上を実現する。
  • 費用と種類
    • スマホ向けは1通1円の従量課金が基本。
    • 標準配信、セグメント配信、フォローメールを目的別に使い分ける。
  • 作成と活用のポイント
    • スマホに最適化した「件名」と「視覚的なHTMLデザイン」が重要。
    • 楽天のイベントと連動させ、クーポン等のインセンティブを活用する。
    • 配信後は必ず数値を分析し、最適な配信時間やターゲットを特定する。