【徹底解説】楽天RPP広告の予算設定と調整方法 – 初心者からプロまで最適化の秘訣!
RPP広告
楽天に出店されている方の中には「RPP広告の予算設定はどうすればいいの?」「途中でRPP広告の予算を変更したいけど、どうすればいい?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、RPP広告の予算設定の基本的な考え方から、運用中の調整方法、さらに効率的なRPP広告予算管理のヒントまでを網羅的に解説します。
Contents
RPP広告の初回予算設定の考え方
初めてRPP広告を配信時の予算設定は、予測が難しいため慎重に行う必要があります。
消化の進みすぎを防ぐ定額設定
初めての運用では、予算消化の予測が難しいことが多いです。そのため、消化が進みすぎないように低額から設定するのがおすすめです。これにより、予期せぬ予算オーバーを防ぎ、慎重に効果を見極めることができます。
目安は「1商品あたり200〜400クリック」
いくらで設定すれば良いかという目安は、前提として配信する商品数によって異なります。ただ、目安として1商品あたり200〜400クリックほど取れるほどの予算設定が良いでしょう。このクリック数が確保できれば、その後のアクション(増額や商品絞り込みなど)を検討しやすくなります。
初回設定後は、消化状況や費用対効果を見ながら、予算の増額を検討していく形になります。
既存運用店舗のRPP広告予算設定の考え方
既存運用の場合、予算設定の考え方は目的や費用対効果の状況によって異なります。
売上に対する割合の目安(10%〜15%)
多くの店舗はRPPの予算を店舗売上の10〜15%程度に設定する傾向があります。
これはあくまで目安であり、方針や楽天内広告の予算によってRPPの予算は異なります。
店舗の状況に応じた柔軟な設定が重要
この割合は絶対的なルールではありません。自身の店舗の状況や目標に合わせてRPP広告の予算を検討することが重要です。例えば、利益率が高い商品が多い場合や、売上を急激に伸ばしたい場合は、この割合よりも多めに予算を割くことも考えられます。
月途中のRPP広告予算調整と運用のヒント
RPP予算の運用では、月途中での予算調整や、運用方針の見直しが必要な場合があります。
ここでは、2つのパターンに分けて解説します。
RPPを始めたばかりの店舗の予算調整
運用状況に応じてRPP広告の予算を調整することをおすすめしています。
- 費用対効果が良い場合は増額:消化が進みすぎておらず、かつ広告の費用対効果が良い場合は、迷わず広告費を増額を検討しましょう。
- 増額時の注意点:RPP広告の仕様上、設定予算が大きいとより予算消化が進みやすくなる傾向にあります。そのため、徐々に広告予算を増額しましょう。
- 費用対効果が悪い場合の商品絞り込みと再テスト:逆に、消化が進みすぎている、または広告の費用対効果が良くない場合は、以下の手順を推奨します。
- 配信している商品数を絞る:一部の費用対効果がよくない商品を配信から除外します。その結果、広告効果の悪化要因を取り除くことができ、費用対効果を引き上げることができます。
- 設定予算を減額する:広告予算を引き下げると予算消化スピードが遅くなる傾向にあります。そのため、費用対効果が良くない場合、一度設定予算を抑えて効果を安定させましょう。
- 改めて広告費を増額する:商品を絞り込み、費用対効果が安定した後に、改めて広告費を増額します。 この際、初回で設定した予算と同じ程度の予算を追加して再テストすることをお勧めします。そうすることで、効果的商品や最適な予算はどの程度なのかを再度検証できます。
定常運用に移行している店舗の予算調整
基本的には月途中での予算追加はほとんど発生しないと考えられます。
- 月次で利用可能な最大額を設定:利用可能額を月予算として設定しておくのが良いでしょう。
- デイリー予算管理の特殊な方法と注意点:RPP広告は仕様上、広告管理画面でデイリーでの費用予算管理ができません。ゆえに、デイリーで消化したい広告費を厳密に管理したい場合は、毎日月予算を増額していくという方法を取るしかありません。
- この方法の課題:月予算の増額が5,000円単位であるため、例えば2,000円程度の少額で運用したい店舗にはこの方法は活用が難しいです。その場合は、商品数を絞り、最適な費用対効果で運用できるようになった後に、月予算として一括で設定するのが効果的です。
最後に:RPP広告運用を効率化する「ECPRO」
ここまで、RPP広告の予算設定の考え方について解説してきました。
予算の考え方や、運用について理解はできたけど複雑化して手間がかかかりそうとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際、デイリーでの予算管理は最も広告効果は高まる可能性が高い一方、最も工数がかかります。
そこで、ご紹介したいのが弊社が展開しているRPP広告自動調整ツールのECPROです!
ECPROは日予算設定機能を搭載し、月単位で日別の広告消化可能額が設定可能です。
この消化可能額を超えた場合は、RPP広告のキャンペーンが自動で停止され、翌日から自動で配信が再開されます。
そのため、1か月分の日予算設定を行えば、ほぼ工数なくRPP広告の予算管理、効果の最大化を実現できます。

ECPROはそのほか多くの機能を兼ね備えており、月額5,000円から利用可能です。
もし、ECPROにご興味をお持ちいただけましたら是非お気軽にご相談ください。
ECPROサービス紹介:https://ecpro.ai/
ECPROトライアル:https://ecpro.ai/trial/
まとめ
この記事では、楽天RPP広告の予算設定から運用中の予算調整まで、実践的な考え方とヒントを詳しく解説しました。
- 初回は定額からスタートし、1商品あたり200〜400クリックを目安に設定する。
- 既存運用店舗は売上10%〜15%を参考に、自社の状況に合わせて柔軟に調整する。
- 月途中の増額は5,000円以上から可能。費用対効果が悪い場合は商品絞り込み後に再テストを。
- デイリー管理は仕様上困難なため、月次での最大予算設定やECPROのようなツール活用を検討する。
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